芳香剤 選び方

【部屋用】芳香剤の選び方をご紹介!自分に合った香りを選ぼう

「最近引っ越しをした」

「新築で家を立てたばかり」

そんなとき、一番気にしたいポイントが”部屋の匂い”ですよね

新築の匂いはまだしも、引っ越ししたアパートがタバコ臭かったりカビ臭かったりなんてしたら、毎日が不愉快な気分になってしまいます。

みなさんの中には、「芳香剤を買いたいけど、たくさん種類があってどれを選べば良いのかわからない。」なんて方もいらっしゃいますよね。

そこで今回は、芳香剤を選ぶ際に役に立つ情報をすべて詳しくまとめてみました!!

最後におすすめの芳香剤についても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

芳香剤には種類どんな種類があるの?

芳香剤の選び方を覚えるためには、まず芳香剤にはどんなものがあるのか知っておくことが大切!!

ここでは現在売られている芳香剤の種類について解説していこうと思います!

置型タイプの芳香剤

芳香剤の最も一般的なものが、置型タイプのものです。デザイン性がよく香りも長期間持続するというメリットを兼ね備えています。

また、有名ブランドや女性に人気のメーカーからも販売されていることが多いため、自分の好みの芳香剤を選ぶことができるでしょう。

次項で紹介するスプレータイプの芳香剤と比べてコスパを抑えられるのも置型芳香剤のメリットです。

また、一言で置型タイプの芳香剤と言っても、消臭剤の種類にも以下のような違いがあります。

液体タイプ

置型芳香剤の中でも一番メジャーな商品が、液体タイプの芳香剤です。

内容量の減り具合が目視で確認できるため、誰にでも簡単に取り扱うことができます。

液体タイプの芳香剤は基本的に倒れにくい構造になっていますので、置き場所に困らないのもメリットの一つでしょう。

玄関やトイレ、リビングの隅など、多様な場所で有効に活用することができます。

ビーズタイプ

置型タイプの芳香剤にはビーズタイプの商品もあります。

ビーズタイプの芳香剤は倒れても中身が漏れにくいため、比較的安心なのが特徴です。

ただし、芳香剤の交換時期はビーズの色の変化で判断しなければいけないため、「これは交換したほうが良いのかな?」と迷ってしまうことも多いでしょう。

ろ紙タイプ

トイレの芳香剤で使用されているものの多くは、ろ紙タイプの商品でしょう。

芳香剤の上部に設置されたろ紙が中身の液体を吸い上げることで、香りを持続的に放出する効果があります。ろ紙タイプの芳香剤も液体タイプと同様に内容量の減りを目視で確認できる上に、ろ紙の露出具合によって香りの強さを調整することができるため、比較的扱いやすい商品となっています。

スティックタイプ

スティックタイプの芳香剤はデザイン性が高く、若者に人気の置型芳香剤です。

専用のスティックを香りの液体に浸けることで徐々に成分が蒸発し、部屋全体に良い香りを広げてくれる効果があります。

香りの強さはもちろんですが、部屋を可愛く飾れるため、有名インテリアメーカーからもさまざまな商品が販売されています。

スティックタイプの芳香剤は中身が減っていくについれて徐々に効果が落ちていきますので、随時中身を確認し補充するようにしましょう。

スプレータイプの芳香剤

置型タイプの芳香剤に加えてもう一つ販売されているのが「スプレータイプ」の芳香剤です。

スプレータイプといえばトイレの芳香剤を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

スプレータイプの芳香剤は香りが一瞬で部屋中に広がるところがメリットで、あらゆるニオイ対策に幅広く有効活用されています。

「今から彼女が来る!」「寝る前にリフレッシュしたい」など、急な部屋の対策にはスプレータイプの芳香剤がおすすめ!!

ただ、デメリットとしてスプレータイプの芳香剤は香りが持続しない場合がほとんどなので、普段は置型タイプの芳香剤と併用するのがおすすめですよ。

自分の部屋に合った芳香剤の選び方

それでは今回のテーマにもなっている、「芳香剤の選び方」についてお伝えしていきたいと思います。

あらゆる部屋の匂い対策に効果的な芳香剤の選び方をご紹介していきますので、芳香剤をお買い求めの際はぜひ参考にしてみてくださいね♪

香りの種類で選ぶ

芳香剤の選び方で一番大切なのが、「香りの種類で選ぶ」こと!!

みなさんもご存知だとは思いますが、芳香剤と言っても香りの種類は多種多様ですので、自分の好みの香りがする芳香剤を選ぶことが大切です。

現在売られている芳香剤の主な香りは以下の通り。

  • 柑橘系の香り
  • バニラ系の香り
  • ラベンダーの香り
  • 無香タイプ

各商品によっても香りは様々ですので、ドラッグストアなどの店頭に置かれているテスターなどで確認してみると良いですよ。

香りの強さで選ぶ

芳香剤は香りの強さも大切なポイント!!

ただただ香りが強ければ良いということではありませんが、購入するからにはできるだけ部屋中に香りが充満するぐらいの強さがあったほうが良いですよね。

上記でもご紹介した通り、芳香剤の中には自分で香りの強さを調整できるタイプのものもあります。

香りの強さを確認するためには、実際に商品を使った方の口コミを確認するのが良いでしょう!

アマゾンや楽天などの通販サイトでは購入者のリアルな口コミが記載されていますので、1度確認してみてくださいね。

芳香剤のタイプで選ぶ

最初のほうでもご紹介した通り、芳香剤には主に置型タイプとスプレータイプの2つの種類があります。

各タイプそれぞれにメリットとデメリットがありますので、自分の用途に合ったタイプの芳香剤を選ぶようにしましょう。

ただ基本的には、両方のタイプを購入しておき、用途に合わせて使い分けるのがベスト!

普段は置型タイプの芳香剤で爽やかな香りを楽しみ、焼き肉をした後や彼氏彼女がお家に来る前などはスプレータイプの芳香剤を使用するのがおすすめですよ。

コスパで選ぶ

芳香剤はなくなり次第随時買い換える必要がありますので、コスパの良いものを選ぶことも大切です。

コスパの良い芳香剤と一言でいっても実際に選ぶのなかなか難しく、単純に安いものを選べばよいというわけではありません。

コスパの良い芳香剤の特徴は以下の通りです。

  • 純粋に価格が安い
  • 香りが強い
  • 内容量が多い

これらのポイントを総合的に加味し、できるだけコスパの良い芳香剤を選ぶのがポイントです。

消臭効果の有無で選ぶ

芳香剤には消臭効果があるものと、ただ単に香り付けだけするものがあることはご存知でしょうか?

消臭効果とはその名の通り、すでに部屋に充満している匂いの成分を消す効果があります。

一方で、消臭効果のない芳香剤は、現在の匂いよりもより強い香り成分で空間の匂いをごまかす商品のこと!

もちろん消臭効果がない商品でも一定の効果はありますので一概にどちらが良いとは言えませんが、現状すでに嫌な匂いがするという方は消臭効果がついている芳香剤を選ぶのが良いでしょう。

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レイヤードフレグランス ルームディフューザー ホワイトムスク 100ml

部屋用芳香剤とトイレ用芳香剤は何が違う?

部屋用芳香剤とトイレ用芳香剤の違いについて、あまりご存知じゃない方も多いはず。「トイレ用芳香剤を部屋で使用するのはだめなの?」なんて思いますよね。

結論からいいますと、”トイレ用芳香剤を部屋用として使用しても大丈夫です”。

そもそも部屋用とトイレ用で何が違うのかといいますと、『配合されている成分』!

部屋用芳香剤はリラックスする空間で使用するため、比較的柔らかめの匂いがする成分を使用している一方で、トイレ用芳香剤では清潔感が求められるため、香りが強く爽やかなハーブ系の成分を豊富に使用しているんです。

つまり、部屋用とトイレ用では成分に違いはあるものの、芳香剤としての機能はどちらも一緒だということ。

ただし、ほとんどのトイレ用芳香剤には『トイレ用』とはっきり書かれてありますから、特別な理由がない限りはできるだけ使用する空間に合った芳香剤を選びましょう。

まとめ

芳香剤選びで迷われる方はたくさんいらっしゃいますが、しっかりと選び方を覚えておくことで自分に合った商品を購入することができます。

購入した後で

「匂いが弱すぎて全然効果がない・・・」

「自分には合わない匂いだった。」

なんてことにならないためにも、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね!

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